Matterportとは?
Matterportは「その場にいる感覚」のデジタルツインを誰でも簡単に作成できる、新生代の地上型レーザースキャナーとソフトウェアです。
Matterportは、パノラマ画像をアップロードすると独自のAIシステム「Cortex AI」が、画像処理、データの結合を自動的に行い、バーチャルツアーや3Dモデルを簡単に作成してくれるプラットフォームです。これにより、物理的な場所をリアルに再現し、遠隔地からでも詳細に確認することが可能です。Matterportは製造業、建設、不動産など幅広い業界で利用されており、工場設備や建築現場、不動産物件のデジタル管理が効率化されます。専用のカメラやスマートフォンで撮影したデータをアップロードするだけで、誰でも簡単に3Dモデルが作成可能。施設の安全性確認、メンテナンス計画、顧客向けの物件紹介など、多様な用途に活用されています。(特設サイトで詳細を見る)
Matterportで撮影された実際の空間データ
Matterportに対応しているカメラ
Matterportに対応したカメラの一覧
- Matterport Pro3 - 4Kパノラマ画像+100m到達LiDAR搭載、屋外対応
- Matterport Pro2 - 4Kパノラマ画像+赤外線センサー、屋内向き
- 360度カメラ - 市販のリコーシータ、Insta360が利用可能
- Matterport Axis - スマートフォンを回転させて撮影できる三脚
- Leica BLK360 - G1のみ対応
Matterportの利用方法
Matterportの利用にはカメラとクラウドの契約がセットで必要です。詳しくは特設サイトをご確認ください。