こんなお悩み
ありませんか?
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現場の下見に行く
時間が取れない -
工事計画の打ち合わせ準備に
時間がかかる -
撮影、共有の操作が難しい
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欲しい情報・図面が
すぐに見つからない
Matterportのデジタルツインが
「建設ライフサイクルの
お悩みすべて」にアプローチ!
営業から設計者、施工管理者。そして施主企業の経営層まで、Matterportは建物のライフサイクルのあらゆる場面で様々な活用が可能です。「施工前」「施工中」「施工後」の3つの観点からMatterportを使うメリットをご紹介してまいります。
数字で見るMatterport
Features
Matterportを導入したお客様はこのような成果を確認しています。
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75%
関係者による現場訪問の減少
遠方への出張の人数や回数を減らします。計り忘れ、測り間違いによる手戻りを防止。机上での計測により現場訪問の回数を減少させることが可能です。
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30%
コラボレーションの改善による
費用/時間の節約全員の時間を調整してのミーティングではなく、空いている時間にデータにアクセスして非同期のコミュニケーションの質を高めます。建設業界特有の現地作業員と事務方のリモート格差解消にも役立ちます。
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75%
プロジェクトで発生した
課題が早期に解決BIMのコンセプトの一つであるフロントローディングの恩恵を関係者全てにもたらします。改修前、施工中の現場状況を素早くキャプチャー。写真ベースで適切な指示を送ることができるので問題の早期発見に貢献します。
施行前のメリット
Prior merits
現地調査で、案件早期段階から3Dをご活用いただけます。
現地調査の時短
日々舞い込む工事案件の相談全てに、十分な対応をすることは、とても大変です。
現地の下見は、たとえ案件の早期段階であっても、関係各所との打ち合わせに必要な情報を取得する必要があり、入念な写真撮影や寸法計測、周辺状況の視察が欠かせません。Matterportを使えば、現地調査はひとりでも短時間で可能です。オフィスに戻る前に、設計者や上司に、現地の様子をくまなく報告することが可能です。現地調査の時短により、本来の業務時間の確保が可能になり、残業時間の削減にも貢献します。
コストの削減
Matterportを使えば、クライアントに呼ばれるたびに出張したり、大勢で地方に出張に行く必要がなくなるので、出張費の削減が可能になります。
打ち合わせの効率化
「クライアントとの打ち合わせ」「協力会社との工事計画の検討」「入札者予定者への現地説明」「社内でのミーティング」など工事の早期段階は現場の様子を確認しながらの打ち合わせの連続です。Matterportを使えばリモートミーティングの質を向上させることができ、3Dウォークスルーデータ内にコメントを残せば非同期コミュニケーションが実現し、ミーティング時間の調整という業務から開放されます。
施行中のメリット
During merits
施工管理・重要な局面の記録
図面ができあがる前から
打ち合わせスタート
現場を撮影してしまえば図面が完成する前から工事計画の打ち合わせが開始できます。Matterportの画面上に必要な情報をアップロードできるので写真と図面を交互に見ながら話し合う必要はありません。
柔軟なカメラ選択肢
お持ちのスマートフォンや360度カメラでもMatterportは使えます。週明けの進捗会議で関係者に共有したい場所だけを撮影して共有すれば作業指示の伝達ミスは激減します。高価なDXシステムは必要ありません。
3Dに不慣れな人でもBIMの恩恵を
BIMを導入してから会議のたびにBIMソフトオペレーターを会議に招集して操作を依頼していませんか?
ブラウザだけで空間を歩き回れるMatterportなら、3Dに馴染みのない施主や経営層でも簡単に操作できますし、PCだけではなくタブレット・スマートフォンからもアクセスが可能です。
施行後のメリット
Later merits
竣工そしてメンテナンス改修へ
メンテナンス記録・図面を集約
Matterportの3Dウォークスルー上に竣工図面を添付しておけば、欲しい情報にすぐアクセスが可能です。担当者が変わっても引き継ぎの際に戸惑うことはありません。
竣工後も施主と強固な信頼関係を築く
天井裏の配管の様子や壁の中の柱の位置など、施工中の重要な局面を記録しておけば施主が欲しい情報をすぐに提供することが可能です。
これは付加的な業務ではなく、来るべき大規模改修工事に向けた、顧客との長期に渡る信頼関係を築き続ける重要なサポート業務になります。
竣工後のファシリティマネジメント
Matterportが建物の詳細な3D記録を提供し、長期にわたる建物管理とメンテナンスをサポートします。
施設の状態を正確に把握できるため、効率的なメンテナンス計画の策定や、必要な改修の早期発見に貢献。資産価値の維持と運用コストの最適化に大きなメリットをもたらします